宅配クリニーングを頼んで見ました👕
ようやく暖かくなってダウンジャケットやウールのコートなど、冬物が仕舞えそうですね。
我が家は日常的にクリーニング店を利用することはあまりないのですが、やはりコートやダウンジャケットなどは家で洗うのは難しいので衣替えの季節にはクリーニングにお世話になります。
今年も、そろそろ頃合いになってきましたので家族のものをまとめてクリーニングに出そうと思っていたのですが、冬物はダウンやコートや、セーターや、結構かさばるのでクリーニング店まで持っていくのも一苦労なのですよね。
それで、「宅配クリーニング」を利用してみることにしました。
宅配クリーニングのサービスは調べてみると結構色々なところがやっておられるのですね。
大手スーパーのイオンさんなんかでも宅配クリーニングのチラシを頂くことがあります。
今回私が利用したのはリネットさん。
最初はお家に取りに来てくれて、さらにクリーニング後には配達をしてくれるなんてきっと高価だからウチのような一般庶民には縁のないものかしらと思っていたのですが、リネットさんのホームページを拝見しているとお値段もそれ程びっくりするものではありません。
ホームページ上には料金シュミレーターもあるので事前にある程度の予測が出来るのも嬉しいです。
配送料も、プレミアム会員なら2400円以上であれば無料だそうで、プレミアム会員は初月は無料でお試し出来るそうですし、冬物をまとめて出すので2400円はクリア出来そうです。
それで、新しいもの好きな私はちょっと試しに出してみることにしました。
どんな感じか知りたかったので冬物のこだわらず色々出してみましたよ。
まずはダウンジャケット。
それから、結構着古しているのでくたびれていますが…お気に入りのトレンチコート。
こちらはベルトが付いているのですが、服本体と同じ素材のものであればベルトも一緒に１着分のお値段でクリーニングして頂けます。
思いっきり夏物ですが…夫の半袖カッターシャツ。
家で洗濯していたのですが襟元の黄ばみがどうしても取れず、試しにクリーニングに出してみることにしました。
こちらは、冬物のストール。ウールです。
そしてお気に入りのワンピース。
結婚式のお呼ばれなどで年に数回程着る程度。
お気に入りなので大切に大切に着ているので染みなどは無いと思うのですが、一度クリーニングに出してみます。
ホームページ上で会員登録と、クリーニングの申し込みをするとクリーニングを取りに来て欲しい日と、クリーニングされたものを受け取りたい日をそれぞれ指定することが出来ます。
プレミアム会員だと、最短で２日で仕上げてもらえるようで、１週間はかかると思っていたので、びっくりしました。
クリーニングに出したいものを箱や、紙袋にまとめて封をしておけば良いということなので、手元にあった通販の商品が入っていた段ボールにこの５点をざっと詰めました。
ガムテープなどで封はきちんとしておきます。
その他は特に内容の明細や、伝票なども用意しなくて良いそうです。
段ボールなどが手元になければお願いすれば持って来てもらうこともできるそうです。
集荷はヤマト運輸さんが伝票を持って来てくれました。
後は、クリーニングされて配達されるのを待つばかりです…先ほども書いたように２日後から指定できるのですが私は諸事情で５日後に受け取る指定にしましたよ。
配達の日にちや時間などを柔軟に対応して頂けるのもいいですね。
配達を待つまでの間にもメールが随時送られて着ます。
送った内容物の確認や、金額の確認、配送予定など細かくお知らせしてもらえるので安心感がありました。
そして、指定されていた日時にヤマト運輸さんで配達されて来ました。
送った時より一回り大きな綺麗なリネットさんの箱で帰って来ましたよ。
私がギュウギュウに詰めて送った時と違って、ふわっと入れられているので特にシワなども気になりませんでした。
お洋服類はもちろん、ストールもハンガーにかかってビニールに包まれて帰って来ましたよ。
クリーニング前に気になっていたシャツの襟元の黄ばみも…
すっかり綺麗に！！！嬉しいです。
クリーニング前に一つ一つとても丁寧にシミや傷みのチェックをして下さっているようで、全てのクリーニング品にこのようなタグが付いていました。
大事に着ていたつもりだったワンピースにもシミがあったようです。
自分では全く気づきませんでした。
ワンピースのシミは綺麗になって帰ってきていましたよ。
ちなみに、シミが取れなかったものには上の写真のような丁寧な説明のタグまで付いて着ます！
これはかなり着古したトレンチコートだったので、多少変色もしていましたし、シミも気にしていなかったのですが、シミが残ってしまっていると書かれている箇所を改めて確認してみましたが…素人目にはほとんど分かりませんでした…むしろこれを発見されたことがすごい！！さすがプロですね。
シミ抜き以外にも毛玉のあるものは一定時間毛玉とりをかけて下さったり、細やかなサービスがあるようで、洗濯だけでなくてお気に入りのお洋服のメンテナンスという意味でも出してみる価値はあるような気がしました。
今回はこの5点で6千円程。
近所のクリーニング屋さんと比べてもそんなにお値段の差はないように思います。
このお値段で集荷、配達してもらえるのが意外と嬉しいことだなと思いました。
子供を連れて買い物をし、大量の荷物を抱えた帰りにさらに嵩張るコート類を取りに行かなくても済みますし、日時を指定して配達してもらえるので受け取り忘れもありませんしね。
また衣替えの季節にはお世話になりそうです♪
季節のものを保管しておいてもらえるサービスや、靴や布団のクリーニングもされているそうなので、味をしめた私はその辺りも試してみたくなっていますよ〜。
子育てママに大人気！無料で家まで届けてくれる宅配クリーニング「リネット」 
キャンペーンなども色々展開されているようなので、その辺りも上手に使えばお得にクリーニングできそうですね。
お菓子入りのミニミニランドセル
先日、こども達に…と、とっても可愛らしいお菓子のギフトを頂きました。
関西方面の方はよくご存知ではないかと思うのですが、「ツマガリ」さんというお菓子屋さんのギフトで中にクッキーが入っています♪
ツマガリさんのこういうお菓子のギフト、季節ごとに色々販売されているのですが中の焼き菓子がとても美味しいのはもちろん、入れ物のポーチや、このランドセルもそうなのですが作りが丁寧でとても手が込んでいて素敵なのです。
私もちょっとしたお返しやプレゼントによく利用させて頂くのですが、ポーチや小物なんかがとっても可愛いので、自分用にもついつい購入しちゃうんですよね…
今回、ランドセルが本当に可愛らしくてホームページを色々と拝見したら、ツマガリさん独自で小物類も企画、生産されているんですね。
よく観察していたらハンドメイドにも活かせそうなアイデア満載で、益々ファンになってしまいました。
映像の中でお菓子を食べた後も長く使えるものを…と仰っていましたが、うちのちびっこ達もお菓子を早々に平らげてランドセルにおもちゃを詰め込んで遊んでおりますが、少々乱暴に遊んでもビクともしない作りなっていてさすがだなぁと感心しております😅
横にはこんな可愛いチャームまで付いていてこだわりの深さが伺えますね。
中のお菓子も本当に、びっくりするぐらい美味しいのですよ！
お気に入りの刺繍アップリケ
刺繍のアップリケが大好きです。
お店で見つけるとつけるアテもないのについつい購入してしまいます。
こちらは下着屋さんのウンナナクールさんで購入したアップリケ。
お店では購入したショーツやブラジャーにその場でアップリケを付けて頂けるのですが、このようにアップリケだけ購入することも出来ます。
とってもユニークで可愛らしいアップリケがたくさん並んでいるので見ているだけでニコニコしてしまいますよ。
特にこのブラジャーとショーツのアップリケなんて、細かいところまで丁寧に作られていて感動してしまいます。
小さな頃に遊んでいた紙の着せ替え人形を思い出して可愛らしさに心を鷲掴みにされてしまいました。
季節によってお店に出てくるアップリケの種類も変わるようですよ。
実は写真のアップリケはもう随分前に購入したものなのですが、お気にりすぎてまだ着ける場所を決められずにいます…
こうして眺めているだけでもなんだか幸せなのですけれどね。
巾着袋を久しぶりに縫いました。
こどもが、コップを持っていく袋が必要というので巾着袋をとっても久しぶりに縫って見ました。
昔…私がまだ小学生ぐらいの頃ですが…その頃お裁縫にとってもはまっていたので遊び半分で、母にもらったハギレなどでよく縫っていた記憶があるのですがそれ以来といってもいいぐらいのお久しぶりだったのですっかり作り方を忘れていました。
単純な形なのですが、縫う手順を少し間違ってしまうとアララ…？？と上手く出来上がらなかったりするので意外と難しいですね。
最初に作ったものは思ったより小さく出来上がってしまってコップの出し入れがしにくそうだったので、結局もう一度作り直しました…
何事も手を動かさなくては分からないということを最近ひしひしと感じています。
トライアンドエラーを何度も出来る心と時間の余裕を持てればきっともっと引き出しが増えるのだろうなと感じます。
くるみボタンのブローチ
どうして、このコロンとしたフォルムはこんなにも可愛らしいのでしょうか？
先日、頂いた手織り布のはぎれでくるみボタンのブローチを作ってみました。
簡単なピンをつけただけのものなのですが、缶バッジのように沢山作ってトートバッグなどにつけたら可愛いのでは？と目論んでいますよ。
ダーニングが止まらない止められない・・・
少し前から"ダーニング"という繕いの技法を知り、こども達がズボンに穴をあけるとこれで繕って来たのですが...
穴が開いたところというのは要するに一番酷使される場所なので、一度繕ってもまたまた穴が開いてしまうのですよね。
穴があいたら繕って、またまたあいたら繕ってを繰り返しているとこんなことになってきました。
ダーニングのお団子。
生地も弱って来ているのでしょうね。
穴がだんだん大きく開くようになってダーニングの大きさも大きくなってきました。
いいかげん、もう寿命かなとも思うのですが...
こうやって繕って来た軌跡もまた愛おしくてなかなか捨てられないのです。
水玉シュシュ♪
水玉のチュール生地でシュシュを作ってみましたよ。
正直言ってシュシュ作りをなめておりました。
簡単に出来るだろうと始めてしまったのですが、縫い目が極力おもてに出ないように仕上げるのに結構試行錯誤してしまいました。
中に入れるゴムも、普通のヘアゴムを入れるのが良いのか、はたまたお洋服に使うようなゴムを入れた方が優しい感じになるのでは？と思ったり…なかなか奥が深いものですね。
今回は手元にあったチュールで作ったのですが、こちらをミシンで縫うのもなかなかコツの要るものでした。
伸縮する生地で、しかもチュールが滑るのでミシンで上手く縫えないのです。
これはセロファンを生地と一緒に縫うと上手くいくというのをネットで拝見したのでやって見ましたら、すごく綺麗に縫うことが出来ました。
しかも縫った後は縫い目からピリピリとセロファンを破って仕舞えばセロファンも残りませんからとっても便利！
良いことを一つ学びました！！
