matildaの手仕事日記

日々のハンドメイドやちょっとした作業のメモがわりに。

お菓子入りのミニミニランドセル

先日、こども達に…と、とっても可愛らしいお菓子のギフトを頂きました。

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関西方面の方はよくご存知ではないかと思うのですが、「ツマガリ」さんというお菓子屋さんのギフトで中にクッキーが入っています♪

ツマガリさんのこういうお菓子のギフト、季節ごとに色々販売されているのですが中の焼き菓子がとても美味しいのはもちろん、入れ物のポーチや、このランドセルもそうなのですが作りが丁寧でとても手が込んでいて素敵なのです。

私もちょっとしたお返しやプレゼントによく利用させて頂くのですが、ポーチや小物なんかがとっても可愛いので、自分用にもついつい購入しちゃうんですよね…

今回、ランドセルが本当に可愛らしくてホームページを色々と拝見したら、ツマガリさん独自で小物類も企画、生産されているんですね。

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よく観察していたらハンドメイドにも活かせそうなアイデア満載で、益々ファンになってしまいました。

映像の中でお菓子を食べた後も長く使えるものを…と仰っていましたが、うちのちびっこ達もお菓子を早々に平らげてランドセルにおもちゃを詰め込んで遊んでおりますが、少々乱暴に遊んでもビクともしない作りなっていてさすがだなぁと感心しております😅

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横にはこんな可愛いチャームまで付いていてこだわりの深さが伺えますね。

中のお菓子も本当に、びっくりするぐらい美味しいのですよ!

 

 

 

お気に入りの刺繍アップリケ

刺繍のアップリケが大好きです。

お店で見つけるとつけるアテもないのについつい購入してしまいます。

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こちらは下着屋さんのウンナナクールさんで購入したアップリケ。

お店では購入したショーツやブラジャーにその場でアップリケを付けて頂けるのですが、このようにアップリケだけ購入することも出来ます。

とってもユニークで可愛らしいアップリケがたくさん並んでいるので見ているだけでニコニコしてしまいますよ。

特にこのブラジャーとショーツのアップリケなんて、細かいところまで丁寧に作られていて感動してしまいます。

小さな頃に遊んでいた紙の着せ替え人形を思い出して可愛らしさに心を鷲掴みにされてしまいました。

季節によってお店に出てくるアップリケの種類も変わるようですよ。

実は写真のアップリケはもう随分前に購入したものなのですが、お気にりすぎてまだ着ける場所を決められずにいます…

こうして眺めているだけでもなんだか幸せなのですけれどね。

 

 

 

巾着袋を久しぶりに縫いました。

こどもが、コップを持っていく袋が必要というので巾着袋をとっても久しぶりに縫って見ました。

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昔…私がまだ小学生ぐらいの頃ですが…その頃お裁縫にとってもはまっていたので遊び半分で、母にもらったハギレなどでよく縫っていた記憶があるのですがそれ以来といってもいいぐらいのお久しぶりだったのですっかり作り方を忘れていました。

 

単純な形なのですが、縫う手順を少し間違ってしまうとアララ…??と上手く出来上がらなかったりするので意外と難しいですね。

最初に作ったものは思ったより小さく出来上がってしまってコップの出し入れがしにくそうだったので、結局もう一度作り直しました…

何事も手を動かさなくては分からないということを最近ひしひしと感じています。

トライアンドエラーを何度も出来る心と時間の余裕を持てればきっともっと引き出しが増えるのだろうなと感じます。

 

 

くるみボタンのブローチ

どうして、このコロンとしたフォルムはこんなにも可愛らしいのでしょうか?

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先日、頂いた手織り布のはぎれでくるみボタンのブローチを作ってみました。

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簡単なピンをつけただけのものなのですが、缶バッジのように沢山作ってトートバッグなどにつけたら可愛いのでは?と目論んでいますよ。

 

 

ダーニングが止まらない止められない・・・

少し前から"ダーニング"という繕いの技法を知り、こども達がズボンに穴をあけるとこれで繕って来たのですが...

穴が開いたところというのは要するに一番酷使される場所なので、一度繕ってもまたまた穴が開いてしまうのですよね。

穴があいたら繕って、またまたあいたら繕ってを繰り返しているとこんなことになってきました。

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ダーニングのお団子。

生地も弱って来ているのでしょうね。

穴がだんだん大きく開くようになってダーニングの大きさも大きくなってきました。

いいかげん、もう寿命かなとも思うのですが...

こうやって繕って来た軌跡もまた愛おしくてなかなか捨てられないのです。

 

 

 

水玉シュシュ♪

水玉のチュール生地でシュシュを作ってみましたよ。

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正直言ってシュシュ作りをなめておりました。

簡単に出来るだろうと始めてしまったのですが、縫い目が極力おもてに出ないように仕上げるのに結構試行錯誤してしまいました。

中に入れるゴムも、普通のヘアゴムを入れるのが良いのか、はたまたお洋服に使うようなゴムを入れた方が優しい感じになるのでは?と思ったり…なかなか奥が深いものですね。

 

今回は手元にあったチュールで作ったのですが、こちらをミシンで縫うのもなかなかコツの要るものでした。

伸縮する生地で、しかもチュールが滑るのでミシンで上手く縫えないのです。

これはセロファンを生地と一緒に縫うと上手くいくというのをネットで拝見したのでやって見ましたら、すごく綺麗に縫うことが出来ました。

しかも縫った後は縫い目からピリピリとセロファンを破って仕舞えばセロファンも残りませんからとっても便利!

良いことを一つ学びました!!

 

 

 

お気に入りの裁縫道具

近頃は本当に便利な裁縫グッズがたくさん販売されていて久しぶりに手芸店へ行くと浦島太郎の気分ですね。

よくご存知の方にとっては今更そんなもので驚いているのかと言われるかもしれませんが、私が個人的に今とても気に入っているのがこちらなのです。

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裾の折り返しなどをアイロンで型をつけるのにとっても便利なのですよ。

目盛りに合わせて生地を折って、そのままこの定規ごとアイロンをかけられる優れものです。

定規の素材は熱に強いだけでなくて蒸気を通しやすい素材なのだそうで、スチームアイロンでしっかりと生地に印がつきますからとっても嬉しいですね。

このような定規ってずっと前から商品化されていたものなのでしょうか?

私はごく最近見つけて嬉しくてすぐに購入してしまったのです。

というのも、実はこういったものがあればいいのにと自分で作っていたからなのですが…

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お見せするのも恥ずかしいような雑なものなのですが…

折り返しなどでよく使う幅を厚紙にペンで線を引いて、これでアイロンを当てていたのです。

これでも随分役に立ったのですがスチームなどをかけるとすぐふにゃふにゃになってしまうのですよね。

紙ですからね。

最近は私などが困ったな、こういうのがあればいいのにと思う程度のものであればきっと既に商品化されているのでは?と思っていますよ。

みなさん困っていることは同じですものね。

でもこういった痒い所に手が届くような商品を見つけるとこれを開発された方、またこれを購入される方は私と同じような考えをお持ちなのだなぁ、同志なのだなぁ…と勝手に仲間にしてしまって嬉しくなってしまうのでした。